湿度センサ・温湿度計・露点測定・浮遊粒子計測の神栄テクノロジー株式会社

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よくあるご質問(FAQ)

高露点測定における注意点について

高露点の測定では、結露対策を含めて測定系を適切に設定する必要があります。
たとえば、鏡面冷却式露点計による高露点測定における測定系での代表的な注意点として、次のような内容が挙げられます。

  • サンプリングラインが結露しないようにラインを保温すること
    (保温温度の推奨設定:想定される露点に対して+10 ~ +15℃となる温度)
  • 吸水しない配管材を選定すること
  • サンプリングラインは最小長さとすること
  • サンプリング用のポンプに結露水が流入しないよう対策しておくこと など

上記の注意点も含めた、高露点測定における代表的な測定系を図1に示します。

図1 高露点測定における代表的な測定系

図1 高露点測定における代表的な測定系

サンプリングラインはホットホースにより加温されており、サンプリングラインで結露が発生した場合の排水対策と、さらにはサンプリング用ポンプへの結露水流入防止機能を備えており、露点測定には高露点測定専用に設計された鏡面冷却式露点計(S-3シリーズ)とすることで、信頼性の高い安定した高露点測定を実現します。

現在、図1に示す全ての機能を一つの筐体に納めた 高露点測定システムHDMSシリーズが製品化されており、これを用いることで、高露点の容易な高精度測定を実現します。

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