輸出事業においては、長年神栄グループで培ってきた貿易のノウハウを活かして、日本クオリティの生鮮食品から冷凍食品、グロッサリー商品、更には食にかかわる価値ある商材を、お客様のニーズに合わせてお届けします。
そして、日本の食文化に触れて、感じていただけるような様々な提案をさせていただきます。
食べることへのこだわりを、グローバルワイドに。
export
神栄グループにおける食品の取扱いの歴史は長く、今日に至るまで様々な取り組みを行ってきました。その一環として、神栄グループR&Dセンターにおいては、商社では珍しい食品の残留農薬検査や微生物検査を行える設備や機材をそろえ、専任のスタッフが常時安全性の確認を行っています。
また、品質管理を担当するスタッフが定期的に製造委託をしているメーカーを訪問し、実際の生産現場を確認するなど、自社取扱商品の安全性の確保、質の向上を目指した活動を行っています。
貿易商社である神栄株式会社を中核とする神栄グループには、海外各地に拠点があります。そしてそこには、その国、地域の市場や文化をよく知るスタッフがいます。更には、130年という神栄グループの歴史の中で築いてきた取引先があり、パートナーもいます。
それらネットワークをフルに活用することで、世界各地の皆さんに食に関するあらゆる商材をお届けできるものと信じています。
神栄グループR&Dセンターにある品質管理部門は、品質基準の客観性・公平性を担保するために、グループ内のいかなる部署からの干渉も受けない独立した組織となっています。
そして全国の食品を扱う会社の品質管理部署で組織される各種団体にも加盟し、研修会への参加や加盟メンバー間でのクロスチェックなどを通してスキルアップを図るなど、質の高い商品が提供できるよう、日々研鑽に努めています。